11月14日(木)19:00～とかちプラザにて経営指針研究会の同窓会が行われました。

同窓会は毎年この時期に、経営指針研究会を修了した人達を対象にフォローアップを目的として行われてきました。

今年も、二名の経過報告の後に、質疑応答とお互いの近況報告でした。報告や意見交換の中で、経営指針は成文化して終わりではなく、その後の実践が重要なんだという話が多数出てきて、修了生のみなさんは成文化後の実践が大事だという事を再認識したようです。

しかし、実践したからといって簡単に行くわけでは無く、それぞれに課題が山積していて、どう改善していくのかが難しいところだと感じているようでしたが、同窓生の頑張っている姿を見せあう事で、明日からの活力を得たようです。

そういう私も、委員会として携わりながらみなさんから毎回助けられています。ありがとうございます。

経営指針委員会　委員長　高橋利幸