① 実践報告「経営指針で描く自社の未来」　㈱共同電設　原田 健太
② 企業変革支援プログラムSTEP1の活用　㈲十勝スロウフード　藤田 惠
③ グループ討論「経営指針をつくる目的」
④ 研究会の進め方、カリキュラムについて　㈱中野牧場　中野 大樹
⑤ 経営指針と財務の関わり　㈱池田商店　池田 純寛

日　時：4月１５日（金）１８：３０～２１：００
会　場：とかちプラザ402
参加者：36名

とかち支部では第１１期となる経営指針研究会が今年度も盛会にスタートしました。
実践報告では、自社の経営指針成文化後の取り組みや実践における経過や課題を報告致しました。
自社の現状分析と課題把握のための企業変革支援プログラム、研究会の一連の説明、財務数値計画の必要性などを各委員が担当し、研究会の概要や意義について解説を致しました。
今年度は募集定員を超える１３名の研究生を迎えることができました。
委員やサポーターも新たに迎え、充実度と経験値を年々重ねつつある研究会です。
今年度も研究生・サポーター共に、自社または研究会と真剣に向き合いそれぞれの考えを率直に交錯させて学びあう、そんな研究会になりそうな予感がした第１講となりました。

経営指針委員長　原田健太