■テーマ／リブランディングで企業変革　～社員が誇りを持てるモノづくり企業へ～

■報告者／(株)ササキ工芸　代表取締役　佐々木　雄二郎　氏
　　　　　　　　　　　　　　（道北あさひかわ支部幹事長）

ササキ工芸　から　SASAKI　へ
旭川の地で家具の下請け工場から始まったササキ工芸は、2022年にリブランディングで
商品を刷新。商品単価を1.5倍～3倍に上げ、生産数を落として品質重視のモノづくりへ
シフトしました。リブランディングは社員の意識にも変化をもたらし、特に若手社員が
イキイキと働くようになりました。
自社の価値や役割を見直し、企業変革に至ったササキ工芸の事例から学びます。

＜プロフィール＞
1976年、家具の下請け工場として佐々木氏の父が創業。90年代に木製小物へシフトし、
現在は約100品目のオリジナル木製小物と特注木製品を製造・販売。
佐々木氏は2002年に後継者として入社し、2011年、先代の急逝により37歳で社長に就任。
2012年に経営指針研究会を受講し、その学びを経営に生かし自社のリブランディングに着手。
従業員数24名、年商2億円。

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■日　時：5月24日（水）19：00～21：00
■会　場：とかち館（帯広市西7条南6丁目2）
　　　　　またはZoom参加
■会　費：一社1,000円

・未会員3回まで無料・4回目以降3,000円
・Zoomの方は後日請求書をお送りします。
・当日のキャンセルは会費を申し受けます。
・前日までにZoomIDと資料をお送りします。
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※まだ入会していない、お知り合いの経営者を誘って是非一緒にご参加下さい。

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