★新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、会場参加を60名⇒30名に変更します。
★報告者も札幌よりリモートで出演します。

顧客の共感を呼ぶ経営　～コロナ禍での経営判断～

報告者／(株)りんゆう観光　代表取締役社長　植田　拓史氏（札幌支部会員）

ピークの３分の１以下になったスキー人口。インバウンドで持ち直しを見せていた矢先のコロナ禍でした。４月には黒岳スキー場も休業を迫られ、５月６月の売り上げは８割減。「仕事を止めるな」をモットーに、休業を選ばず新しい仕事創りにチャレンジしました。イベントが打てない代わりにお客様の都合に合わせた商品づくりを始め、挑戦によって社員が成長していきます。結果お客様は道内客が９割となり、売上は昨年の７割まで戻りました。日々変わる情勢で下してきた約１年間の経営判断と今後の戦略を伺います。

【企業DATE】
1959年設立。従業員数46名。売上高5.5億円（第58期）。
大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ・リフト、札幌藻岩山スキーリフト、旅行業、愛山渓倶楽部（温泉）

■日　時：12月8日（火）19：00～21：00

■会　場：とかち館（帯広市西7条南6丁目2）またはZoom参加

■会　費：無料

・新型コロナ対策として、会場は収容率50％以下で、定員30名（先着順）とします。

・受付の混雑を避けるため、時間に余裕を持ってお越し下さい。

・キャンセルは必ず事務局にご一報ください。

PDFはこちら