【動画で学ぶ】人を生かす経営

同友会が目指す「人を生かす経営」を学べる動画集です。

 

【動画1】田山・元中同協会長が語る「中小企業における労使関係の見解(労使見解)」

東京中小企業家同友会[東京社長TV]より
■報告者:(株)千代田エネルギー 代表取締役 田山 謙堂 氏(故人)
    ( 中小企業家同友会全国協議会 元会長 )

田山 謙堂 氏【プロフィール】
1930年生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、56年父親がオーナーである千代田製油(株)(1992年に(株)千代田エネルギーに社名を変更)に入社。58年東京同友会の前身である日本中小企業家同友会に入会後、同年に社長に就任。1969年には中小企業家同友会全国協議会(略称・中同協)発足と同時に幹事長となり、85年に会長に就任。91年より相談役幹事、96年には顧問に就任し、生涯にわたり中小企業運動をけん引した。2021年12月4日逝去。

 

①「労使見解」を理解

 

②「労使見解」とは

 

③労使見解 事例版

 

④三大方針とは

 

【動画2】宮﨑・前 人を生かす経営推進協議会代表が語る「人を生かす経営」の実践報告

とかち支部10月例会(2021年9月27日)より
■報告者:(株)宮﨑本店 代表取締役会長 宮﨑 由至 氏
■テーマ:コロナ禍だからこそ『人を生かす経営』で乗り越えよう!
     ~時代を読み、社員と共に歩む~

宮﨑 由至 氏【プロフィール】
1947年⽣まれ。87年に6代⽬社⻑に就任、同友会では84年の三重同友会の創⽴と共に代表理事に就任以来、『学んで実践』をモットーに経営⾰新を続け、同社を伝統産業の『正統派異端系』の国内有数の優良酒蔵に育てる。2017年にご⼦息に事業承継。宮﨑⽒の企業家としての歩みは、『⼈を⽣かす経営』の典型ともいえる。

 

 

【動画3】敬禮・全道共同求人委員長が語る「人を生かす経営」の実践報告

2022年度とかち支部役員研修会(2022年6月17日)より
■テーマ : 債務超過の会社が『人を生かす経営』で変わった
      ~社員と共に激動を乗り越える~
■報告者 : 株式会社レイジックス 代表取締役 敬禮 匡 氏
     ( 札幌支部 常任理事・全道共同求人委員長 )

敬禮 匡 氏【プロフィール】
1971年生まれ。1996年インターネット販売を主軸に同社を創業し、97年に海鮮どんぶり店『どんぶり屋(現どんぶり茶屋)』を開店するなど急成長する。2006年に同友会に入会するが3年間は興味が沸かず会費を払うだけの幽霊会員だった。その裏で、ネット販売の低迷により債務超過に陥る。真っ当な経営をしなければ悩むなかで、改めて同友会に参加し『人を生かす経営』を知る。「『人を生かす経営』の実践で自社の今日がある」と敬禮氏は語る。

 

 

【動画4】池川代表理事が語る「人を生かす経営」の実践報告

とかち支部9月例会(2022年9月13日)より
■テーマ : 激変を『人を生かす経営』で乗り越えよう!
      ~代表理事が語る「反面教師」としての実践報告~
■報告者 : 株式会社ティーピーパック 代表取締役 池川 和人 氏
     ( 北海道同友会 代表理事 )

池川 和人 氏【プロフィール】
1957年生まれ。89年に包装資材の商品企画やパッケージデザインをする同社の共同経営者として創業にかかわり、2005年に社長就任。翌年同友会に入会するが、当時は退職者が相次ぎ、人が辞めるのが当たり前の社風だった。池川氏は、悩みを解決するために同友会に積極的に参加し、『経営指針成文化』『新卒採用』『社員教育』などを学び、社内で実践。その結果、入会時は17億円だった売上は25億円になり、この10年間の3年未満の退職者は1名となっている。「私を反面教師に『人を生かす経営』を考えて欲しい」と池川氏は語る。