10月22日（月）に経営指針研究会Cグループ第8講が、帯広市内の「とかち豚丼　夢の蔵」をお借りして実施されました。

発表者２名、サポーター５名、事務局1名にて自社事業分析、外部環境分析、ＳＷＯＴ分析の発表が行われ、各発表者1時間半程度の時間で、各シートごとに発表、質疑応答の流れで参加者の皆さんから意見や質問等をいただきました。予定では各発表者1時間ずつでしたが、サポーターの方々からの沢山の意見や質問をぶつけていただき、予定を超える時間となる有意義な発表会となりました。

今回の分析では世界、日本、業界、地域の動向を知る良い機会になったと思います。そこから、自社を改めて考えてみると意外な強みや弱みが見えてきたのも面白かったです。

次回はクロスＳＷＯＴ分析、経営方針検討シート、経営方針が課題となっています。今回の講義の中でいただいた様々な意見を参考に、さらに細かい分析とこれからの経営方針と経営計画を考え、自社の柱となるような経営指針を作るべく邁進していきたいです。

Cグループ員　大石浩輝