2月の研究会は「経営指針の実践について」です。
経営指針を成文化するためのカリキュラムを終え、一連の経営指針がそれぞれ出来上がりました。次年度からその経営指針を自社でどのように活用していくべきか?
実践に向けた具体的な取り組みについて学びあう講です。
①企業変革支援プログラムSTEP1の採点
…自社の現状の経営成熟度を分析し、強化すべき項目や優先順位を把握します。
②委員、サポーターによる実践報告
…過去研究会を修了した委員、サポーターは自社での実践をどう取り組み、どんな成果や課題が見えたのか?
③ディスカッション
…社内での共有や組織的な検証をどう進めるか?実例を踏まえ議論しました。
一年かけて思いをカタチにした経営指針。自社発展の道筋として示したからには日常業務に落とし込まなければ意味を持ちません。自社では何をどう進めるのか?参加者それぞれが今後の展開について学びあう講となりました。
経営指針委員会 委員長 原田 健太
□Aグループ
2月9日(木)19:00~22:00、とかち豚丼 夢の蔵、参加者11名
□Bグループ
2月14日(火)19:00~22:00、三洋興熱(株)、参加者7名
□Cグループ
2月14日(火)18:00~21:00、(株)珈琲専科ヨシダ、参加者8名
経営指針研究会第13講「経営指針の実践に向けて」