イベントを読み込み中

« すべてのイベント

幹事会

  • このイベントは終了しました。

第35回全道経営者“共育”研究集会 in とかち

2018年10月19日 12:00 PM2018年10月20日 11:30 AM
参加費:15,000円

第35回全道経営者“共育”研究集会 in とかち
記念講演「十勝からの挑戦」~社員が輝く経営を目指して~ 株式会社オカモトホールディングス 代表取締役社長 岡本謙一氏

PDFファイルはこちら

第1分科会 経営指針委員会

経営指針の実践は社員と共に
~働くお母さんが輝く企業づくり~

「未来を担う子ども達の為に美しい背中を創ろう!」渡邊氏の強い決意でシングルマザーの雇用を始め、今では働くお母さん5名が活躍。彼女たちの経験から来る思いやりが社風となり、社員自ら経営指針を実践する会社へと変化を遂げた。

渡邊 博子
株式会社 スリーシー

代表取締役 渡邊 博子 氏(京都同友会)

【設立年】2007年
【資本金】500万円 【年商】3,000万円
【従業員数】5名 他、登録スタッフ4名
【事業内容】癒し空間創造企業(不動産売買・管理・不動産コンサルティング・不動産有効活用・住空間トータルプロデュース)

第2分科会 経営厚生労働委員会

定着率95%以上!魅力ある職場環境づくり
~人材育成・定着のマネジメント~

スタッフの成長の「育成力」、働き甲斐のある職場環境の「定着力」、奨学金制度や職場実習などの「発信力」を基本とした人材マネジメントに力を注ぐ。採用したスタッフの10年間定着率は95%と驚異的な定着率を誇る。

市川 茂春
社会福祉法人 北海道友愛福祉会
特別養護老人ホーム静苑ホーム

施設長 市川 茂春 氏(江別)

【設立年】1973年
【資本金】2,000万円 【年商】6億5千万円
【従業員数】126名(正社員82名、パート44名)
【事業内容】福祉事業、病院

第3分科会 共同求人委員会

企業の成長を支える求人の取り組み

「最高の物流の提供」を目指し、7輛7名の規模から出発した。創業時から社員との信頼を育む求人活動に取り組む。良い人材に選ばれる企業であり続けることを目指して社員と共に成長し発展を続ける同社の軌跡から学ぶ。

林 博己
株式会社 エース

代表取締役会長 林 博己 氏(石狩)

【設立年】1984年
【資本金】8,000万円 【年商】80億円
【従業員数】正社員400名 パート770名
【事業内容】一般貨物自動車運送事業、付帯事業一式 センター運営管理事業

第4分科会 共育委員会

わが社の人材育成と同友会の社員教育理念
~厳しい競争下にある“新聞販売業界の常識”に挑戦~

「我が社の常識は業界の非常識」。拡販商材を使わずに顧客を開拓する全国でも稀な新聞販売店。地域との共存共栄を経営理念に掲げ、自社の思いを伝えることができる社員を育てることに力を注ぐ。中同協社員教育副委員長も務める。

能登 昭博
株式会社 エヌ・アイ・エス

代表取締役 能登 昭博 氏(千葉同友会)

【設立年】1994年
【資本金】1,000万円 【年商】3億5千万円
【従業員数】49名
【事業内容】新聞販売業

第5分科会 障害者問題委員会

わが社の障がい者雇用の実践
~全員が働く満足感を感じる会社作り~

1985年に障がい者を採用し始め、現在4名が元気に勤務している。雇用を通じて、製造現場での危険予知、コミュニケーションなど労災防止策をつくり、生産体制が構築されている。誰もが働きやすい会社作りとは何か。

大場 勝博
トーワラダンボール株式会社

代表取締役 大場 勝博 氏(石狩)

【設立年】1974年
【資本金】2,000万円 【年商】11億円
【従業員数】43名(正社員32名、パート11名)
【事業内容】ダンボールケース印刷製函・化成品断裁及び製袋

第6分科会 政策委員会

TPP等で日本・北海道はどうなる?
~米韓FTA から見える示唆~

環太平洋経済連携協定(TPP)参加11カ国による新協定「TPP11」の発効、アメリカとの貿易関係の変化などが、日本・北海道の産業にどのような影響を与えるのか。米韓FTA後の韓国の姿から考察する。

柳 京凞
酪農学園大学

教授 柳 京凞 氏

1970年ソウル出身。北海道大学大学院修了。JA総合研究所研究員を経て
2011年から現職。食と流通の関係を社会経済的側面から分析している。

第7分科会 くしろ支部

グローバル人材の活用と会社づくり

労働者不足が深刻化する地方において海外人材の活用が注目されている。(株)イチマルは、東城氏から支援を受けて毎年3名ずつ技能実習生を受け入れ、1名を正雇用している。外国人雇用を通して浮き彫りになった社員教育や労働環境の課題とは何か。

石森 將敬 東城 敬貴
株式会社 イチマル

代表取締役 石森 將敬 氏(釧路)

【設立年】2013年
【資本金】500万円 【年商】7億5千万円
【従業員数】正社員30名 パート2名
【事業内容】型枠工事・外構工事・左官建築土木資材販売

株式会社 ジェイセカンド

代表取締役 東城 敬貴 氏(帯広)

【設立年】2004年
【資本金】1,000万円 【年商】1億300万円
【従業員数】正社員16名
【事業内容】通訳・翻訳・教育・データ処理・BPO事業

第8分科会 函館支部

自社の強み、地域の特性を活かして全国展開へ
~地方から攻めの経営戦略!~

「心のこもったおもてなしでビジネスや観光の役に立つ」。建物や設備が古くても、笑顔や明るい声、すばやい対応でお客様を満足させる。ターゲットをビジネス宿泊客に定め、道内外で展開している同社の戦略から学ぶ。

三浦 新介
有限会社 ホテルテトラ

取締役 三浦 新介 氏(函館)

【設立年】1980年
【資本金】1,000万円 【年商】30億円
【従業員数】正社員220名 パート180名
【事業内容】宿泊業

第8分科会 道北あさひかわ支部

松尾ジンギスカンのブランド戦略

2014年4月に味付ジンギスカンの老舗「松尾ジンギスカン」の4代目に就任。「松尾めん羊牧場」を開設するなど新ブランド戦略を展開し、北海道の羊文化を日本全国、世界へと発信している。

松尾 吉洋
株式会社 マツオ

代表取締役 松尾 吉洋 氏(滝川)

【設立年】1961年
【資本金】1,100万円 【年商】36億円
【従業員数】206名(嘱託・パート114名)
【事業内容】食肉製造・販売・飲食

第10分科会 しりべし・小樽支部

縁に生かされて
~女性経営者としての半生とこれから~

5歳で商品を仕入れて売り歩いていた幼少期。15歳で家出したが、父親に実家に呼び戻され、男社会の建設業界に放り込まれる。経営者である自分の役割は「社員を守ること」。一心不乱に経営し続けてきた半生とこれからを語る。

大川 久美子
株式会社 丸大大川組

代表取締役 大川 久美子 氏(小樽)

【設立年】1969年
【資本金】5,000万円 【年商】2億2千万円
【従業員数】40名
【事業内容】建築工事業(型枠・解体)

第11分科会 とかち支部

我がこころは十勝にあり
~老舗企業が語るこれから~

十勝の食文化を語る上では欠かせない2社。長年地元から愛される老舗企業が地元への想いと、今後のあり方について語る。

杉山 雅則 新田 隆教 永田 耕司
株式会社 満寿屋商店 (パネリスト)

代表取締役社長 杉山 雅則 氏(帯広)

【設立年】1953年
【資本金】1,000万円 【年商】10億円
【従業員数】160名
【事業内容】パン製造販売

株式会社 平和園 (パネリスト)

代表取締役 新田 隆教 氏(帯広)

【設立年】1970年
【資本金】3,000万円 【年商】13億円
【従業員数】230名
【事業内容】焼肉レストランの経営

株式会社 勝毎光風社 (コーディネーター)

代表取締役 永田 耕司 氏(帯広)

第12分科会 とかち支部定員40名

地域産品のブランド化戦略
~十勝のチカラ~

温泉熱を利用したマンゴーが十勝で誕生した。その名も「白銀の太陽」。地元有志がモール泉を利用し「十勝ラクレットチーズモールウォッシュ」を作った。両社が取り組む独自のブランド化戦略とは何か。

中川 裕之 佐藤 聡
株式会社 ノラワークスジャパン

代表取締役 中川 裕之 氏(音更)

【設立年】2011年
【資本金】5,610万円 【年商】600万円
【従業員数】2名
【事業内容】果樹作農業

十勝品質事業協同組合

代表理事 佐藤 聡 氏(音更)

【設立年】2015年
【出資金】110万円 【年商】7,000万円
【従業員数】4名
【事業内容】乳製品製造業

第13分科会 とかち支部定員40名

とかちからアジアへ

豆類の卸売業から小麦の製粉事業へ進出。次は十勝ブランドを用いてアジア市場に挑む。常に新たな壁に挑戦する独自の経営理念と実践を語る。

山本 英明
株式会社 山本忠信商店

代表取締役社長 山本 英明 氏(音更)

【設立年】1960年
【資本金】2,000万円 【年商】38億2千万円
【従業員数】92名
【事業内容】豆類、小麦を中心とする穀物の集荷精選及び卸販売、肥料の直輸入及び直接販売、小麦粉の製粉事業、飼料販売

第14分科会 とかち支部 新得地区会定員40名

共に働き共に生きる場所作り
~自然のリズムとダイバーシティが生み出す本物の味への挑戦~

様々な生い立ちや障がいを抱える仲間が農業を中心とした仕事をしながら自主・自立の生活を送っている。国際大会で世界一の評価を得たナチュラルチーズ誕生の背景に何があるのか。

宮嶋 望
農事組合法人 共働学舎新得農場

代表 宮嶋 望 氏(新得)

【設立年】1978年
【出資金】38万円 【年商】2億1,100万円
【従業員数】13名
【事業内容】酪農、チーズの生産・加工、有機野菜生産、工芸など

第15分科会 とかち支部 清水地区会定員40名

耕畜連携の強みを活かしたJAのブランド戦略
~歴史的な台風災害を乗り越え、地域とともに新たな一歩を踏み出す~

赤身の旨みが特徴的な「十勝若牛」。バイオマス資源を用い、耕畜連携のもととなる完熟堆肥「しみず有機」を使った野菜「とれたんと」。両ブランド戦略に学ぶ。

串田 雅樹
十勝清水町農業協同組合

代表理事組合長 串田 雅樹 氏(清水)

【設立年】1978年
【出資金】16億2,800万円
【取扱高】286億6,500万円 【年商】14億2,621万円
【従業員数】152名(うち正職員80名)
【事業内容】農業協同組合

第16分科会 とかち支部 足寄地区会定員40名

ひつじに魅せられた羊飼いの挑戦

2001年に足寄町に新規就農。国内の羊肉自給率は1%未満という環境の中、羊肉やムートン、革製品の加工を手がけ、羊1頭を余すことなく商品化している。2016年から地元のチーズ職人と共同で羊乳のチーズをつくりはじめた。

石田 直久
石田めん羊牧場

代表 石田 直久 氏(足寄)

【設立年】2001年
【年商】2,400万円
【従業員数】2名
【事業内容】羊牧場の経営(ラム・マトン・ムートン・羊毛等の販売。シープドッグショー。毛刈り体験)

第17分科会 とかち支部 本別地区会定員40名

今変わらずにいつ変わる?
本気で作ってお客様に繋がる農業へ!

「持続可能な農業は持続可能な人との繋がり」。120年続く農場で農業を食産業にまで育てたいと、国産初の電子レンジポップコーンの6次化に成功した。GGAPを国内で初めて取得し農場内の仕組み化と共有化を図り、お客様と共に種をまく農業を目指して挑戦中。

前田 茂雄
前田農産食品株式会社

代表取締役社長 前田 茂雄 氏(本別)

【設立年】1949年
【資本金】200万円 【年商】1億4千万円
【従業員数】10名(うち、パート・アルバイト5名)
【事業内容】小麦、ポップコーン生産(GGAP認証農場)、レンジ専用ポップコーン製造販売

第18分科会 とかち支部 池田地区会定員40名

十勝ワイン百年創成
過去・現在・未来~池田町の観光戦略の変遷~

財政再建団体からの脱却の切り札として、池田町が国内最初の自治体経営によるブドウ栽培・ワイン醸造を手がけ始めて半世紀。地域資源を生かし多様な産業と連携しながら観光産業へと成長してきた歴史とこれからについて学ぶ。

安井 美裕 古後 仁裕
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所

所長 兼 東京事務所長 安井 美裕 氏(池田)

【設立年】1963年
【年商】8億2,000万円
【従業員数】職員16名、嘱託職員2名、従業員42名
【事業内容】耐寒性醸造用ブドウの開発、ワイン等酒類の製造販売等

ワインタクシー株式会社

代表取締役 古後 仁裕 氏(池田)

【設立年】1955年
【資本金】1,000万円 【年商】6,200万円
【従業員数】13名
【事業内容】一般乗合旅客、一般乗用旅客自動車運送事業

第19分科会 とかち支部 大樹地区会、広尾地区会定員60名

十勝から宇宙(そら)へ!夢への挑戦

※見学費用2,000円が別途かかります。
※出発時刻が12:30となります。

十勝南部にある大樹町。宇宙産業の誘致に町を挙げて取り組み始めたのは30年前。様々な実験を誘致する中、2013年に民間ロケット開発の企業が立ち上がった。夢とロマンを乗せて挑戦する現場から学ぶ。

鈴木 恭兵 黒川 豊
インターステラテクノロジズ株式会社

開発部部長 鈴木 恭兵 氏(大樹)

【設立年】2003年
【資本金】3,985万円
【従業員数】20名(うち、パート・アルバイト6名)
【事業内容】ロケット開発

大樹町役場

企画商工課長・航空宇宙推進室長 黒川 豊 氏(大樹)

ごあいさつ 実行委員長 林秀康
受付場所・会場案内

第35回全道経営者“共育”研究集会 in とかち

詳細

開始:
2018年10月19日 12:00 PM
終了:
2018年10月20日 11:30 AM
参加費:
15,000円
イベントカテゴリー:

会場

ホテル日航ノースランド、とかちプラザ、市民文化ホール、移動分科会

080-0012
北海道 帯広市 西2条南13丁目1番地
+ Google マップ
電話番号:
0155-24-1234
Web サイト:
https://www.jrhotels.co.jp/obihiro/