6月の例会では、津軽三味線石黒会の会主である石黒みゆき様にご講演いただきます。
石黒様は帯広で津軽三味線の講師として活動されており、青森県弘前市で開催される津軽三味線全国大会での優勝経験や、「NHKのど自慢」の三味線伴奏者として出演するなど、幅広い経歴をお持ちです。
現在は講師として老若男女の生徒に三味線を教える傍ら、積極的に三味線の普及活動にも取り組まれています。
講演では、三味線とはどのような楽器なのか、三味線が持つ日本の文化を後世にどのように伝えていくのかについてお話しいただきます。
さらに、石黒様がフィンランドで行った三味線披露会を通じて、海外への日本文化の発信や伝統の継承についても触れられる予定です。
後半では、参加者の皆様に実際に三味線に触れていただき、その音色を体感していただく機会を設けます。
通常では得られないような貴重な知識や経験を共有することができるでしょう。
最後には、石黒様の三味線演奏をお楽しみいただけるかもしれません。皆様のご参加を心よりお待ちしています。

【テーマ】津軽三味線と日本文化の魅力～伝統の継承～　　　　　　
【報告者】津軽三味線石黒会　会主　石黒　みゆき　氏
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■日　時：6月 18日（ 火 ）19：00～21：00
■会　場：とかちプラザ地下1階 音楽スタジオ１
※今回はZoomのご用意はありません。
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※今回懇親会は御座いません。
6月11日（火）までに出欠の回答をお願い致します。