■テーマ／競争から共創へ
来店に依存しない新しい飲食業のあり方を目指す
■報告者／(株)ビゴラス　代表取締役　掛村　真二 氏（とかち支部会員）

コロナ禍は日々変わる情勢に対する経営判断の連続でした。
2020年10月、ビゴラスは街中の店舗を閉店します。翌2021年にはコロナの
長期化を想定し冷凍製造事業へ参入。冷凍餃子の無人直売所をきっかけに
ホテルやスーパーとの取引が始まり、新たな需要を掘り起こし今ではホテル
のレストラン等からも頼られる存在に成長。来店ありきの飲食業から脱却し、
新しい飲食業の在り方へと挑戦する掛村氏から、困難の中でも立ち止まらず
会社を発展させていく経営姿勢を学びます。

プロフィール
1997年創業、帯広市内で飲食店「十勝Chinese掛村」「十勝麺処 澄」と
小売店舗「十勝無人直売所 ななつぽし」を経営。掛村氏は、1971年生まれ。
小学校3年生の時に料理人になると決意し、修行を経て1997年に本格中華を
味わえる「和中居酒屋KAKEMURA」をオープン。「食を通して 人を良く
する 人が良くなる」をモットーにお客様と生産者の橋（箸）渡しに奮闘する。

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■日　時：8月8日（火）19：00～21：00
■会　場：とかち館（帯広市西7条南6丁目2）
またはZoom参加
■会　費：一社1,000円

・未会員3回まで無料・4回目以降3,000円
・Zoomの方は後日請求書をお送りします。
・当日のキャンセルは会費を申し受けます。
・前日までにZoomIDと資料をお送りします。
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まだ入会していない、お知り合いの経営者を誘って是非一緒にご参加下さい。

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