下記の通り農業経営部会・十勝農商工連携部会合同２月例会を開催いたします。
今回は、トヨタ自動車より杉山和則氏にお越し頂き、ご報告いただきます。
トヨタ自動車では2014年からトヨタ生産方式の考え方を織り込んだ農業ITツール「豊作計画」を提供してきました。
全国各地で実地での改善指導も行っており、北海道の農業者でも既に指導を受けている例もあります。
ここ数年経費の上昇や人手不足が続く中で日々の現場カイゼンは農業者にとっても急務です。
オプションとして実際に実地での指導の見学もご用意しました。
トヨタ生産方式がどのように農業へ活かされるのか学んで参りましょう。
皆様のご参加をお待ちしております。

【テーマ】
トヨタ式現場カイゼンを農業に！足元の強い経営へ

【講　師】　トヨタ自動車㈱ アグリバイオ事業部農業支援室　
現場改善グループ　チーフエキスパート　杉山 和則　氏

〈略歴〉
1974年 トヨタ自動車入社、1996年より国内営業に異動し全国販売店の改善活動に取り組む。2014年から農業改善活動に参画。現在は関連会社であるトヨタコネクティッドに所属

日　時 　２月１７日(木)１９：００～２１:００
会　場 　同友会事務所（帯広市東2条南5丁目1）or ZOOM
※会場定員:15名(先着順)

参加費 　無料

〈オプション企画〉現場カイゼンを実地で見てみよう！
今回は実際に指導を受けるトヨニシファーム、前田農産食品にてどんな指導があるのか、
どのような視点で現場を見るのか実際に現地での様子を見学することができます。
ご希望の方は申込の上、直接現地にお集りください。(定員：5～6名)
日　時：２月１７日(木)１４：３０～１６：００　もしくは、１８日(金)９：００～１２：００
場　所：17日トヨニシファーム(帯広市豊西町西4線9)、18日 前田農産食品㈱(本別町弥生町２７)　

問い合わせは同友会事務局（担当：村上・北村）まで。電話0155-22-3611
準備の関係上、２月１４日（月）までに出欠のご回答をお願いいたします。

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