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★会場参加希望が多かったためコロナ対策を兼ねて会場を変更致しました★
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農業経営部会(農業政策・環境・観光グループ)の２月例会は、
昨年５月に農水省により策定された「みどりの食料システム戦略」について学びます。
この戦略はSDGｓや環境を重視する国際情勢に的確に対応できる、
持続可能な食料システムを構築するため2050年までに目指す姿や戦略的な取組方向などが掲げられています。
その中では農薬や化学肥料の使用、有機農業の面積増などこれからの営農に大きく関わる目標も掲げられています。
生乳の増産抑制や資材の価格高騰など農業を取り巻く情勢も様々な転換を迎えています。
この度、同戦略の担当課長である秋葉氏をお招きしますので共に考える機会と致しましょう。
お忙しい時期かとは存じますが、多くの皆様のご参加お待ちしております。

【テーマ】「みどりの食料システム戦略」が目指す先と実現への取組
【講　師】農林水産省　環境バイオマス政策課
　　　　　みどりの食料システム戦略事務局　課長　秋葉　一彦　氏

＜講師プロフィール＞
秋葉　一彦（あきば　かずひこ）氏
1968年千葉県生まれ。千葉大学卒業後、92年3月に農林水産省入省。
農村振興局農村政策部農村環境課鳥獣対策室長、政策統括官付経営安定対策室長、
生産局技術普及課長、大臣官房参事官（経理）を経て、2021年7月より現職。
省環境政策や「みどりの食料システム戦略」を取りまとめる。

※国会期間中のため、講師は代理の方に変更となる可能性もございます。予めご了承ください。
※コロナウイルス感染拡大のため、講師はオンラインでのご講演となりました。予めご了承ください。

日　時 　２月８日(火)１９：００～２１:００
会　場 　北海道ホテル（帯広市西７条南１９丁目１）(定員：30名) or Zoom
参加費 　無　料　

会場準備の関係上、２月４日（金）までに出欠のご回答をお願いいたします。
※お問い合わせは、同友会事務局（担当：村上）まで。電話0155-22-3611

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