参加者募集

十勝農商工連携部会

【募集】2024年度十勝農商工連携部会 会員募集

■目 的  本部会は、企業や農業者等が新しい連携の輪を構築することで、今ある商品・サービスを育てていくことや、新商品・新サービスの開発を行うことで、新産業創出を目指します。
     さらに、全国、世界への新市場開拓を行うことで十勝の人々の心豊かな暮らしと地域経済活性化を目指します。
■年会費 10,000円(予定。1社につき) 
■対 象 北海道同友会とかち支部会員企業の会員本人およびその社員
2024年度十勝農商工連携部会では、下記の4つのグループでの活動を予定しています。
是非ともご参加くださいますようご案内申し上げます。
【2024年度 研究会活動方針案】※詳細はPDFファイルをご覧ください
(1)農村観光研究会 (代表世話人 梅村 智秀)
  十勝管内で農泊・民泊事業を広げる取り組みを中心に活動します。
  収穫などの農業体験や飲食事業、その他の十勝らしいアクティビティなど、農泊・民泊に関連するサービスをご提供いただける方、アイディアをお持ちの方など、幅広く連携して活動を展開します。
(2)新市場・新ビジネス開拓研究会 (代表世話人 岩本 聖史)
  「売れるものづくり」をキーワードとして、新市場開拓や新たなビジネスモデル構築、首都圏・大都市圏や海外販路開拓に挑戦します。さらに先進的な取組や企業から学ぶ場も積極的に取り入れて責めの1年を一緒に体感しましょう。
(3)畜大パートナーズ (代表世話人 藤田 惠)
  十勝唯一の国立大学である帯広畜産大学を核として連携を目指す研究会です。
  大学と企業の連携を生み出し、強化することで課題解決や新たな産業の創出を目的とします。また、学生と同友会会員企業の交流を推進し、学生の十勝への定着を目指します。
(4)ソーシャルファーム研究会準備会 (代表世話人 大石 富一)
  障害者や高齢者、引きこもりだった人など働きたくても働く場所がなかなか見つからないという人を受け入れる“ソーシャルファーム”がいま注目されています。
  農商工+「福」の連携で、そういった人たちの就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足の解消にも貢献します。
  十勝におけるソーシャルファームのあり方を研究し、みんなが生きがいをもって暮らせる「共生社会」を目指し活動していきます。
※各研究会の活動方針案は現時点のものです。
 総会に向け、今後一部が変更となる場合がございます。お含みおきくださいませ。

お問い合わせは同友会事務局 担当:末武 (電話:0155-22-3611)まで

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