「十勝農商工連携部会」会員登録継続のご確認
■目 的 本部会は、企業や農業者等が新しい連携の輪を構築することで、今ある商品・サービスを
育てていくことや、新商品・新サービスの開発を行うことで、新産業創出を目指します。
さらに、全国、世界への新市場開拓を行うことで十勝の人々の心豊かな暮らしと
地域経済活性化を目指します。
■年会費 10,000円(予定。1社につき)
■対 象 北海道同友会とかち支部会員企業の会員本人およびその社員
2025年度十勝農商工連携部会では、下記の4つのグループでの活動を予定しています。
是非ともご参加くださいますようご案内申し上げます。
<研究会例会>…部会内の各研究会が主催する、部会例会とは別の勉強会。部会員であればもちろん参加大歓迎です。
(1)農村観光研究会(代表世話人 梅村 智秀)
十勝管内で農泊・民泊事業を広げる取り組みを中心に活動します。
収穫などの農業体験や飲食事業、その他の十勝らしいアクティビティなど、
農泊・民泊に関連するサービスをご提供いただける方、アイディアをお持ちの方など、
幅広く連携して活動を展開します。
(2)新市場・新ビジネス開拓研究会(代表世話人 岩本 聖史)
フードバレーとかち推進協議会や、とかち地域活性化支援機構など他団体が実施する活動にも積極的に連携、
協力することで、新たな事業創出を目指します。
(1)首都圏・大都市圏や海外への視察研修、市場調査に加え、展示販売や商談会への参加など積極的に取り組みます。
(2)「売れるものづくり」を意識して新商品・新サービス開発に取り組みます。
(3)補助事業など行政等の支援策の情報収集、情報共有に取り組みます。
(3)畜大パートナーズ(代表世話人 藤田 惠)
十勝唯一の国立大学である帯広畜産大学を核として連携を目指す研究会です。
大学と企業の連携を生み出し、強化することで課題解決や新たな産業の創出を目的とします。
また、学生と同友会会員企業の交流を推進し、学生の十勝への定着を目指します。
(4)ソーシャルファーム研究会(代表世話人 大石 富一)
農商工+「福」の連携で、高齢者や困難を抱える人たちの就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、
交流人口の増加を目的とした勉強会を行います。
十勝におけるソーシャルファームのあり方を研究し、担い手不足の解消に貢献します。
誰もが生きがいをもって暮らせる「共生社会」を目指し、社会課題解決のための取り組みを展開していきます。
※各研究会の活動方針案は現時点のものです。総会に向け、今後一部が変更となる場合がございます。
※所属研究会を1つ以上お選びください。複数選択可。
★農商工連携部会にて学びたいテーマ、部会へのご意見等ございましたら、
事務局までご連絡ください。
お問い合わせは同友会事務局 担当:末武 (電話:0155-22-3611)まで
【募集】2025年度「十勝農商工連携部会」会員募集